名物ジャンボハンバーグ

マインドルフ

 

マインドルフの原点

昭和62年創業、34年目になる「マインドルフ」。

「私の村」を意味する店名のように、地元に愛され市外や観光のお客様も利用されることが多い。
街から離れており、のんびりお茶もできる昔ながらの洋食喫茶となっている。

メニューは創業当時雇っていた大学生から、希望のメニューを聞き
ドリアやパフェを追加していきい今のメニュー構成となった。
増えていく一方で取りやめたメニューはほとんどない。

とりあえずジャンボハンバーグ

(写真はテイクアウトのジャンボハンバーグです。)

創業前に富士吉田で食べた大きいハンバーグを出しているお店が忘れることができず、
触発されジャンボハンバーグが看板メニューのお店を開店。

電話でハンバーグ屋さんと間違われるほど
開店当初から値段もそのまま、来るお客さんがほとんど頼むほどの目玉商品となっており
不動の人気を誇っている。

30年近く前は田舎にいるとナポリタンもミートソースしかなかった時代、
メニューには気を使い、ただ増やすだけではなく
バラエティーに富んだメニューが出来上がっていった。

大月のホワイトハウス

店構えは当時では珍しい真っ白なお店で
かつてホワイトハウスと言われていた。

創業当時は大月駅周辺も賑わっており
バブルの頃は片付けも追いつかないほど忙しかった。

大月駅の周りに喫茶店がたくさんあった時代もあったが
今ではほとんどなくなってしまい数少ない喫茶店となっている。

大月の人柄は?

機織りや蚕をやっている家が多く大きな家が多かった。
大月駅周辺には周りの集落から越してくるような人ばかりだった。

機織りがあった頃は大月が集荷場であったので賑わっていた。
昔は街に人が集まるのが日常だった。

今の大月は過疎化が進んでいるので、若い人がいるだけで喜んでくれるような街である。

所在地 〒401-0013 山梨県大月市大月1丁目22−18
電話番号 0554-22-0190
営業時間 11:00~22:00(20:00ラストオーダー) 
※営業時間変更の可能性があるため事前に店舗へお問い合わせください
定休日 日曜 予約次第で可能
この情報は2021(令和3)年8月時点のものです





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